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SUSTAINABILITY

ESG経営の推進

新晃工業グループは、「Conditioning Future」というスローガンのもと、ESG経営を推進しています。
近年、「持続可能な開発目標(SDGs)」や「パリ協定」など、社会課題に対応する国際的な動きが活発になる中で、ESGへの取り組みは企業の持続的成長に不可欠なものであるとの認識のもと、社会課題の解決に取り組んでまいりました。
この取り組みをさらに加速すべく、グループ全体で『ESG経営の推進/ SDGsへの貢献』を掲げ、ESGにおけるマテリアリティ特定し、具体的なアクションプランにまとめて目標達成に向けて取り組みを推し進め、持続可能な社会づくりへ貢献し、企業価値の向上を実現してまいります。

TCFDへの取り組み

気候変動は、世界に共通する重要な課題です。新晃工業グループにおきましても、気候変動は社会や当社グループにおおきな影響を及ぼす課題として認識し、グループ全体でESG/CSR委員会を組織し、さまざまな取組みを進めています。
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)は、気候変動課題への対応を「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の4つのフレームワークに沿って開示することを推奨しており、当社グループはその重要性を認識し、TCFDに沿った情報開示の拡充に取り組んでまいります。